特許
J-GLOBAL ID:200903085591230779
管継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329893
公開番号(公開出願番号):特開2007-138980
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】樹脂製の配管と金属製の配管などを弾性接続金具を用いてファスナー接続する際に、配管に引張力が作用したとしても破壊することなく確実に接続状態を維持する。【解決手段】管継手1は、フランジを設けた差し口部3および該差し口部3に連設されて樹脂製の配管P1を接続可能な樹脂製の本体部2を備えている。そして、差し口部3は、弾性接続金具との接触面となる円筒面を有する筒状部および該筒状部に連設されたフランジからなる金属製のフランジ部32と、該金属製のフランジ部32が一体に結合されるとともに、樹脂製の本体部2と同一の合成樹脂によって該本体部2に連設された差し口部本体31とから構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フランジを設けた受け口部および該受け口部に連設されて金属製の配管などを接続可能な本体部を備えた金属製の管継手に弾性接続金具を介して接続可能な管継手であって、該管継手は、フランジを設けた差し口部および該差し口部に連設されて樹脂製の配管を接続可能な樹脂製の本体部を備え、差し口部は受け口部に嵌入可能であり、また、差し口部に設けたフランジは受け口部に差し口部が嵌入された際に金属製の管継手のフランジと互いに重なるように設けられ、さらに、差し口部は、弾性接続金具との接触面となる円筒面を有する筒状部および該筒状部に連設されたフランジからなる金属製のフランジ部と、該金属製のフランジ部が一体に結合されるとともに、樹脂製の本体部と同一の合成樹脂によって該本体部に連設された差し口部本体とから構成されることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3H016CA04
, 3J106BC04
, 3J106ED33
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開昭50-10860号公報
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実用新案登録第3084382号公報
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