特許
J-GLOBAL ID:200903085592966663

コンバインドサイクル発電プラントの運転方法およびコンバインドサイクル発電プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253788
公開番号(公開出願番号):特開平11-093693
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】起動運転時や停止運転時、ドレンを適切に処理してウォーミング蒸気および冷却蒸気のドレンの発生を抑制し、かつガスタービン高温部に発生する圧縮応力や引張応力を低く抑えるコンバインドサイクル発電プラントの運転方法およびコンバインドサイクル発電プラントを提供する。【解決手段】本発明に係るコンバインドサイクル発電プラントの運転方法およびコンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービン42の高温部71を真空状態に維持させてから、順次、パージ運転、ウォーミング運転、蒸気冷却運転、蒸気冷却停止運転をさせたものである。
請求項(抜粋):
ガスタービンプラントに、蒸気タービンプラントおよび排熱回収ボイラを組み合せ、上記ガスタービンプラントの高温部に順次、パージ運転、ウォーミング運転、蒸気冷却運転、停止運転を行わせるコンバインドサイクル発電プラントの運転方法において、上記ガスタービンプラントの高温部を真空状態に維持させた後、パージ運転、ウォーミング運転、蒸気冷却運転、停止運転を順次行わせることを特徴とするコンバインドサイクル発電プラントの運転方法。
IPC (4件):
F02C 7/18 ,  F01K 17/04 ,  F01K 23/10 ,  F02C 9/00
FI (4件):
F02C 7/18 Z ,  F01K 17/04 Z ,  F01K 23/10 T ,  F02C 9/00 Z

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