特許
J-GLOBAL ID:200903085593759408

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044492
公開番号(公開出願番号):特開2004-252865
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】店員が商品登録精算操作を行うレジと、顧客が商品登録精算操作を行うレジとを、簡単に切り換えることができる商品販売データ処理装置を提供する。【解決手段】店員がレジ10を起動させると、CPU501はキャッシャー部の第2の液晶タッチパネル201にメインメニューを表示させる。店員が「セルフ/店員モード」のボタンを選択すると、CPU501は、店員識別番号の入力を要求する。店員が識別番号を入力すると、CPU501はその識別番号が登録されているか判断し、登録されている場合、CPU501は第2の液晶タッチパネル201に、モード選択画面を表示する。店員が「セルフモード」を選択した場合、CPU501はチェッカー部およびキャッシャー部にセルフモードの設定を行い、「店員モード」を選択した場合、CPU501はチェッカー部およびキャッシャー部に店員モードの設定を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
顧客が買い上げる商品の登録と代金の精算を行い、且つ入力手段を有する商品販売データ処理装置において、 店員が前記商品を登録する店員モードと、 顧客自身が前記商品を登録するセルフモードと、 前記入力手段により前記店員モードと前記セルフモードとを切り換える切換手段と、 前記セルフモードが設定された場合に、前記商品の計量を行う計量手段と、 前記計量手段の出力に基づいて商品の登録が正しく行われたか否かを判断する判断手段と を有することを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G1/12 ,  G07G1/00
FI (3件):
G07G1/12 321H ,  G07G1/00 331A ,  G07G1/00 331C
Fターム (5件):
3E042AA01 ,  3E042BA01 ,  3E042CB05 ,  3E042CC08 ,  3E042CE07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 商品データ読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081516   出願人:東芝テック株式会社
  • セルフレジシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-246133   出願人:株式会社日立製作所
  • 商品販売登録データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057036   出願人:東京電気株式会社
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