特許
J-GLOBAL ID:200903085596623698
反射防止フィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316457
公開番号(公開出願番号):特開2003-315505
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、十分な反射防止性能を有しながら、塗布面状故障の無い、製品得率の高い、優れた反射防止フィルムを供給することである。【解決手段】 透明支持体上に、少なくとも1層のハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する反射防止フィルムの製造方法において、いずれのハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10°C以上40°C以下に保たれた第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
請求項(抜粋):
透明支持体上に、少なくとも1層のハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する反射防止フィルムの製造方法において、いずれのハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10°C以上40°C以下に保たれた第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
IPC (2件):
G02B 1/11
, B32B 7/02 103
FI (2件):
B32B 7/02 103
, G02B 1/10 A
Fターム (32件):
2K009AA04
, 2K009AA06
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009CC09
, 2K009CC21
, 2K009CC23
, 2K009CC24
, 2K009CC26
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD06
, 2K009DD12
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CC00B
, 4F100CC00C
, 4F100EG002
, 4F100EH462
, 4F100EJ863
, 4F100GB41
, 4F100JK12B
, 4F100JM02B
, 4F100JN01A
, 4F100JN18C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
防眩性反射防止フィルムおよび画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-333483
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
液状硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342519
出願人:ジェイエスアール株式会社, 日本特殊コーティング株式会社
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保護膜形成方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224370
出願人:本田技研工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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プラスチックのコーティング技術総覧, 19890803, 初版, 225-226頁
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