特許
J-GLOBAL ID:200903085597547561

スイッチボックスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342960
公開番号(公開出願番号):特開平9-180570
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 スイッチボックスのみを確実にパネルから外せるようにし、電線の余長を不要とし、作業性の向上、断線の防止、材料コストの低減を図る。【解決手段】 スイッチボックスの取付構造において、パネルの取付穴に固定され一対の軸受溝59を有するコネクタホルダ43と、両側面から軸69が突出され軸69を軸受溝59に挿入することで軸69を中心に揺動自在にコネクタホルダ43に装着されるコネクタ45と、コネクタホルダ43に挿入されることでコネクタ45に嵌合するとともに取付穴79に係止する一対のロック爪77が軸69に直交する方向で軸69を挟んで突設されたスイッチボックス47とを設ける。また、取付構造は、コネクタホルダ43とコネクタ45との間に配設されコネクタ45の端子挿入中心方向がパネル41と垂直方向となるようにコネクタ45の揺動方向を付勢する付勢手段67を設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
パネルの取付穴に固定され一対の軸受溝を有するコネクタホルダと、ハウジングの両側面から軸が突出され該軸を前記軸受溝に挿入することで該軸を中心に揺動自在に該コネクタホルダに装着されるコネクタと、前記コネクタホルダに挿入されることで該コネクタに嵌合するとともに前記取付穴に係止する一対のロック爪が前記軸に直交する方向で該軸を挟んで突設されたスイッチボックスとを具備することを特徴とするスイッチボックスの取付構造。

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