特許
J-GLOBAL ID:200903085601111595

プリンタ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090087
公開番号(公開出願番号):特開平9-254484
出願日: 1996年03月20日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 用紙に印刷されるバーコードの長さと、ディスプレイ画面上に表示される上記バーコードに対応する文字列の長さを等しくすること。【解決手段】 ユーザは、例えば表示&印刷フォント集合の中の標準フォントを選択し、アプリを使用して入力文字をディスプレイ画面上に表示しながら、文書を作成する。ユーザが文書中の或る部分の文字列をバーコードに対応付けられたマッピング・フォントに変更するための操作を行うと、アプリはマッピング・フォントをパラメータとして持つフォント問合せ要求を発行する。この要求は中間モジュールを介してプリンタ・ドライバに送られる。この要求を受け取ると、プリンタ・ドライバは、任意のキャラクタ数分のバーコード印刷を行った時の長さが,フォント幅と上記キャラクタ数の積になるように、フォント幅を算出し、算出したフォント幅をアプリに通知する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置と、プリンタ装置と、受け取った印刷要求に基づいて、プリンタ装置に対する操作を行うプリンタ・ドライバと、応用処理手段からの印刷要求をプリンタ・ドライバに渡す仲介手段とを備え、プリンタ・ドライバが、プリンタ装置の所定機能に対応する文字属性をマッピング文字属性として記憶し、印刷要求を受け取ったとき、印刷要求に付加されている文字属性とマッピング文字属性が一致していることを条件として所定機能を利用した印刷をプリンタ装置に行わせるように構成されたプリンタ・システムにおいて、上記プリンタ・ドライバは、フォント問合せ要求処理手段を持ち、上記フォント問合せ要求処理手段は、上記マッピング文字属性をパラメータとして持つフォント問合せ要求を受け取った時、上記所定機能を利用して任意のキャラクタ数分の印刷を行った時に印刷される記号列の長さが,フォント幅と上記キャラクタ数の積となるように、フォント幅を算出し、算出したフォント幅を出力することを特徴とするプリンタ・システム。
IPC (4件):
B41J 21/00 ,  B41J 2/485 ,  B41J 3/01 ,  G06F 3/12
FI (4件):
B41J 21/00 Z ,  G06F 3/12 J ,  B41J 3/12 F ,  B41J 3/534
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3093596号
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351254   出願人:ブラザー工業株式会社
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351255   出願人:ブラザー工業株式会社
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