特許
J-GLOBAL ID：200903085602469884
電子デバイスのためのコンタクト
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-535741
公開番号（公開出願番号）：特表2008-516398
出願日： 2005年10月05日
公開日（公表日）： 2008年05月15日
要約：
本発明は電子デバイス(1)のためのコンタクト(100)に関する。より具体的には、電子デバイス(1)のためのコンタクト(100)は、所定の形状を有し、テストされるべき物体、すなわち集積回路(IC)(1)のリードと接触するコンタクト部(111)、2つの支持突出部(112、113)、及び本体(118)を含む上側コンタクトピン(110)と、上側コンタクトピン(110)に直交するように上側コンタクトピン(110)に結合される下側コンタクトピン(130)と、上側コンタクトピン(110)と下側コンタクトピン(130)との間に所定のエリアにわたって嵌め込まれるばね(190)とを有する。
請求項（抜粋）：
電子デバイスのためのコンタクトであって、
上側コンタクトピンであって、所定の形状を有し、テストされるべき物体のリードと接触するコンタクト部と、2つの支持突出部と、本体とを有する、上側コンタクトピンと、
前記上側コンタクトピンに直交するように、前記上側コンタクトピンに結合される下側コンタクトピンと、
前記上側コンタクトピンと前記下側コンタクトピンとの間に所定のエリアにわたって嵌め込まれるばねとを備え、
前記上側コンタクトピンの前記本体は、該本体の一端に設けられる傾斜面及びフックと、互いに対して対称であるように設けられる2つの弾性部とを含み、
前記コンタクトはさらに、前記2つの弾性部によって画定され、前記下側コンタクトピンが前記上側コンタクトピンに結合されるときに、前記下側コンタクトピンが動くことができるようにするための空間を与える第1の溝と、
前記上側コンタクトピンの前記本体内に画定され、前記下側コンタクトピンが動くことができるように、前記下側コンタクトピンのフックをその中に収容するための第2の溝と
を備え、
前記第2の溝は前記下側コンタクトピンのフック及び側面コンタクト表面と電気的に接触する、電子デバイスのためのコンタクト。
IPC (3件)：
H01R 13/24
, H01R 33/76
, H01L 23/32
H01R13/24
, H01R33/76 505A
, H01L23/32 A
