特許
J-GLOBAL ID:200903085603361343

無端金属ベルトの製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266922
公開番号(公開出願番号):特開2004-141877
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】金属リングの周長の管理精度を向上させることができる無端金属ベルトの製造方法を提供する。【解決手段】金属リングを拡張するための第1周長補正工程と、拡張された金属リングに溶体化を施した後に、前記金属リングを拡張するための第2周長補正工程とを有し、前記溶体化前後の前記第1周長補正工程と前記第2周長補正工程とによって、金属リングの周長を所定の長さにするための拡張量を達成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
積層された周長違いの金属リングを有する無端金属ベルトの製造方法において、 金属リングを拡張するための第1周長補正工程と、 拡張された金属リングに溶体化を施した後に、前記金属リングを拡張するための第2周長補正工程とを有し、 前記溶体化前後の前記第1周長補正工程と前記第2周長補正工程とによって、金属リングの周長を所定の長さにするための拡張量を達成する ことを特徴とする無端金属ベルトの製造方法。
IPC (5件):
B21D53/14 ,  B21B5/00 ,  B21D31/00 ,  F16G1/20 ,  F16G5/16
FI (5件):
B21D53/14 ,  B21B5/00 ,  B21D31/00 Z ,  F16G1/20 ,  F16G5/16 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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