特許
J-GLOBAL ID:200903085605984135

改良型電気化学バイオセンサ検査ストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524660
公開番号(公開出願番号):特表2001-526388
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】バイオセンサには第1面(22)と第2面(23)を備えた第1絶縁基板(1)が備えられている。基板(1)はさらに凹み(2)、切欠き(3)および空気孔(4)を備えている。
請求項(抜粋):
第1および第2面と、縁部に沿った凹みと、空気孔とを備えた第1絶縁基板; 前記第1絶縁基板の第1面に固定された少なくとも2つの導電性軌道; 第1および第2面と、前記第1絶縁基板の凹みと同様の凹みと、第1および第2開口部とを備えてなり、前記第2面は、前記第1絶縁基板の前記導電性軌道と前記第1面に固定され且つ前記第2絶縁基板の凹みが前記第1絶縁基板の凹みに重なるように位置が定められ、前記第1開口部は、前記導電性軌道の一部を、電気特性の測定が可能な測定機器に電気的に接続するために露出させ、前記第2開口部は、前記導電性軌道の異なる部分と前記空気孔を露出させるものである第2絶縁基板; 前記第2開口部により露出された前記導電性軌道の少なくとも1部分を被う検査試薬;ならびに 第1および第2面と、前記第1および第2絶縁基板の凹みと同様の凹みとを備えた蓋部、を含んでなり、前記蓋部の第2面は、前記第2絶縁基板の第1面に固定され、1)前記蓋部の第2面と前記第1絶縁基板の面が毛細管状充填室の対抗する壁部を形成し且つ2)前記蓋部の凹みが前記第1および第2絶縁基板の凹みに重なるように配置されていることを特徴とする検査ストリップ。
IPC (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/66
FI (2件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/66 D
Fターム (16件):
2G045AA13 ,  2G045AA16 ,  2G045AA25 ,  2G045BB49 ,  2G045BB60 ,  2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045DA31 ,  2G045FB05 ,  2G045FB15 ,  2G045GC20 ,  2G045HA09 ,  2G045HA13 ,  2G045HA14 ,  2G045JA01 ,  2G045JA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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