特許
J-GLOBAL ID:200903085607804452

安全帯取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281645
公開番号(公開出願番号):特開2000-107308
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】ハンガーイヤー、フィードイヤー、または分岐する架線等の障害物を有する架線に沿って障害物を回避しながら移動し、フックの着脱をなくして作業性と安全性の向上を図る安全帯取付装置を提供する。【解決手段】安全帯取付部3に回動自在に軸支される略半円筒状の第1本体1と、第1本体1に回動自在に軸支される略半円筒状の第2本体2と、第1本体1と前記第2本体2からなる円筒状本体の側面に略V字状の開口部を形成する位置に前記第1本体1と前記第2本体2とを固定する固定軸6とを備える安全帯取付装置であって、固定軸6により円筒状本体として固定された装置本体が障害物を有する架線に沿って移動するとき、第1本体1および/または第2本体2が架線に常に当接し、開口部により障害物を回避する安全帯取付装置とする。
請求項(抜粋):
安全帯取付部と、前記安全帯取付部に回動自在に軸支される略半円筒状の第1本体と、前記第1本体に回動自在に軸支される略半円筒状の第2本体と、前記第1本体と前記第2本体からなる円筒状本体の側面に略V字状の開口部を形成する位置に前記第1本体と前記第2本体とを固定する固定手段と、を備える安全帯取付装置であって、前記固定手段により円筒状本体として固定された装置本体が障害物を有する架線に沿って移動するとき、前記第1本体および/または前記第2本体が前記架線に常に当接し、前記開口部により前記障害物を回避することを特徴とする安全帯取付装置。
IPC (2件):
A62B 35/00 ,  H02G 1/02 303
FI (2件):
A62B 35/00 J ,  H02G 1/02 303 D
Fターム (8件):
2E186AA05 ,  2E186BA04 ,  2E186BA06 ,  2E186BA11 ,  2E186CA03 ,  2E186CA08 ,  2E186CA17 ,  2E186CA34

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