特許
J-GLOBAL ID:200903085609210703
ストリーム配信方法、装置、プログラム、および同プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114687
公開番号(公開出願番号):特開2003-309598
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ストリーム配信装置がクライアントから大量にアクセスされた場合でも、収容するクライアント数を増加させる。【解決手段】 クライアント属性テーブル12はストリーム配信装置1に接続中のクライアント毎のクライアントIDと速度レベルと接続時刻と優先度と状態を保持している。帯域調整部13は、クライアントが新たに接続された場合、ストリーム配信装置1の現在の総配信帯域を最大配信帯域と比較し、現在の総配信帯域が最大配信帯域を越えていれば、総配信帯域が最大配信帯域を越えなくなるまで接続中のクライアントまたは優先度の低い接続中のクライアントの速度レベルを1段階下げ、総配信帯域が最大配信帯域を越えていない場合、および総配信帯域が最大配信帯域を越えなくなると、クライアント属性テーブル12を更新し、総配信帯域を更新、保持し、ストリーム処理部14に新たに接続されたクライアントへの前記速度レベルでのストリームデータの配信を依頼する。
請求項(抜粋):
ストリームデータを1つまたは複数のクライアントへ配信するストリーム配信方法において、クライアントが新たに接続された場合、当該ストリーム配信装置の現在の総配信帯域を最大配信帯域と比較し、現在の総配信帯域が最大配信帯域を越えていれば、総配信帯域が最大配信帯域を越えなくなるまで接続中のクライアントまたは優先度の低い接続中のクライアントの速度レベルを下げ、総配信帯域が最大配信帯域を越えていない場合、および総配信帯域が最大配信帯域を越えなくなると、総配信帯域を更新、保持し、ストリームデータを配信するストリーム処理部に前記の新たに接続されたクライアントへの前記速度レベルでのストリームデータの配信を依頼することを特徴とするストリーム配信方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 200
, H04L 12/56 230
, H04N 7/173 610
FI (3件):
H04L 12/56 200 F
, H04L 12/56 230 Z
, H04N 7/173 610 Z
Fターム (14件):
5C064BA07
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BC16
, 5C064BC20
, 5C064BD02
, 5C064BD07
, 5C064BD08
, 5K030GA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB17
, 5K030LC09
, 5K030LD02
前のページに戻る