特許
J-GLOBAL ID:200903085610077065

動き補償フレーム間予測符号化のリフレッシュ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123326
公開番号(公開出願番号):特開平5-328324
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】動き補償フレーム間予測符号化と周期的リフレッシュを併用した場合、受信チャンネルを切り替えたときに画像に障害が残るのを防止する。【構成】動き補償フレーム間予測符号化を用いた画像伝送方式において、1フレームあるいは1フィールド内の一領域(RA)に強制的にフレーム内符号化(以下、これをリフレッシュとする)を使用し、数フレーム、あるいは数フィールドに渡ってこの領域(RA)をずらしてゆくことで画面全体のデータのリフレッシュを行なう時に、上記フレーム内符号化モードを使用する領域を、動きベクトルの探索範囲に応じてオーバーラップ(L)させるものである。
請求項(抜粋):
動き補償フレーム間予測符号化を用いた画像伝送方式において、1フレームあるいは1フィールド内の一領域に強制的にフレーム内符号化(以下、これをリフレッシュとする)を使用し、数フレーム、あるいは数フィールドに渡ってこの領域をずらしてゆくことで画面全体のデータのリフレッシュを行なう時に、上記フレーム内符号化モードを使用する領域を、動きベクトルの探索範囲に応じてオーバーラップさせることを特徴とする動き補償フレーム間予測符号化のリフレッシュ方式。

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