特許
J-GLOBAL ID:200903085611032553
ハニカム脱臭材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006827
公開番号(公開出願番号):特開平7-204442
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 接触効率が良く脱臭性能を向上させる。各種の悪臭に対して広く脱臭範囲をカバーして脱臭性能をより向上させる。悪臭の発生する局所空間の脱臭にも最適に使用できる。【構成】 ハニカム脱臭材1は、低圧損型のハニカム脱臭基材2のセル空間2a内にハニカム脱臭基材2とは異なる材質から成る脱臭材3が充填されて成る。空気との接触効率が良くなり、悪臭の発生する局所空間の脱臭にも好都合となる。ハニカム脱臭基材2、脱臭材3の各構成材料は、無機系脱臭材、有機系脱臭材、活性炭材料から選ばれた一種或いは二種以上の組み合わせより成る。各種の悪臭に対して脱臭範囲が広くなり、複合臭気に対する性能向上と悪臭の再放出防止とが図られる。
請求項(抜粋):
ハニカム脱臭基材のセル空間内に、ハニカム脱臭基材とは異なる材質から成る脱臭材が充填され、ハニカム脱臭基材、脱臭材の各構成材料が、無機系脱臭材、有機系脱臭材、活性炭材料から選ばれた一種或いは二種以上の組み合わせから成ることを特徴とするハニカム脱臭材。
IPC (10件):
B01D 53/04 ZAB
, A61L 9/01
, A61L 9/16
, B01D 46/00 302
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 20/28
, B01J 23/34
, B01J 23/42
FI (3件):
B01D 53/34 116 J
, B01D 53/36 ZAB F
, B01D 53/36 ZAB H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-142843
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特開昭63-319022
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特開平2-126856
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