特許
J-GLOBAL ID:200903085611190876
取引システム及び取引管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072241
公開番号(公開出願番号):特開2001-266034
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】携帯電話を利用してクレジットなどの取引を行う取引システムであり、クレジットカードを使用せずに、取引相手の正当性を認証する。【解決手段】携帯電話11の所有者をクレジット会社10の会員としてその住所,氏名,勤務先,電話番号などの個人データと共に会員番号を割り付け、該電話11により会員自身に入力させた暗証番号を対応付けてクレジット会社10のホストコンピュータに登録する。会員は加盟店舗13の端末に携帯電話11を接続して暗証番号cを入力することで、この暗証番号及び当該電話11から取り込まれた電話番号cが取引金額dと共に通信ネットワーク14を介してクレジット会社10のホストコンピュータへ送信され、前記登録された各会員の電話番号と暗証番号に基づき携帯電話11の所有者が会員本人であるかの認証及び与信チェックが行われ、その結果が店舗13の端末に返信出力されて取引が成される。
請求項(抜粋):
携帯電話と所定の店舗装置と当該店舗装置とネットワークを介して接続された取引管理装置とで構成される取引システムであって、前記携帯電話は、当該電話を識別するための固有データを記憶する固有データ記憶手段を有し、前記店舗装置は、取引時に前記携帯電話に記憶された固有データと当該携帯電話所有者の暗証データとを取得する取引顧客データ取得手段と、前記取引顧客データ取得手段が取得した固有データと暗証データとを前記取引管理装置に送信する送信手段とを有し、前記取引管理装置は、携帯電話の固有データと当該携帯電話所有者の暗証データとを対応付けて予め記憶している記憶手段と、前記店舗装置の送信手段から送信された固有データと暗証データが、既に前記記憶手段に記憶されているか否かにより、取引顧客の正当性を認証する認証手段とを有することを特徴とする取引システム。
IPC (8件):
G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, G07F 7/12
, G07G 1/12 321
, G07G 1/14
, G09C 1/00 660
, H04Q 7/38
, H04L 9/32
FI (8件):
G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, G07G 1/12 321 L
, G07G 1/14
, G09C 1/00 660 B
, G07F 7/08 B
, H04B 7/26 109 S
, H04L 9/00 673 A
Fターム (42件):
3E042CC01
, 3E042CD04
, 3E042EA01
, 3E044AA03
, 3E044CA03
, 3E044DA06
, 3E044DC06
, 3E044DC10
, 3E044DD02
, 3E044DE01
, 3E044DE02
, 3E044EA01
, 3E044EB08
, 5B049AA05
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC36
, 5B049DD00
, 5B049DD01
, 5B049EE05
, 5B049GG02
, 5B049GG03
, 5B049GG06
, 5J104AA07
, 5J104AA16
, 5J104EA01
, 5J104EA03
, 5J104KA01
, 5J104NA05
, 5J104PA02
, 5J104PA10
, 5K067AA32
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067HH21
, 5K067HH23
, 9A001BB04
, 9A001EE03
, 9A001JJ66
, 9A001LL03
引用特許:
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