特許
J-GLOBAL ID:200903085613620320

陳列販売用カートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197817
公開番号(公開出願番号):特開2008-024333
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】内容物を容易に取り出すことができ、販促機能を有する陳列販売用カートンを提供する。【解決手段】カートン本体と該カートン本体の下端部に取り付けられた取り出しガイド部とからなり、カートン本体が、後板、側板、前板、側板からなる胴部と、主に天板からなる天部と、底板からなる底部とからなり、前板の下端部に開封部が設けられ、側板には円弧状切り込みがそれぞれ設けられ、取り出しガイド部が、取り出し口ガイド部底板、取り出し口ガイド部前板、略四半円形の取り出し口ガイド部側板とからなり、カートン本体の後板の下辺に取り出しガイド部の取り出し口ガイド部底板が連接され、取り出しガイド部底板は底板の内側に位置し、取り出しガイド部前板は前板の外側の下端部に重ね、取り出しガイド部側板は側板の外側の下端部に重ねてそれぞれ先端に設けた係止部を円弧状切り込みにそれぞれ差し込んで固定してなる陳列販売用カートンである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カートン本体と該カートン本体の下端部に取り付けられた取り出しガイド部とからなり、前記カートン本体が、後板、側板、前板、側板からなる胴部と、主に天板からなる天部と、主に底板からなる底部とからなり、前記前板の下端部に切り取り線により開封部が設けられ、前記側板には下辺より円弧状切り込みがそれぞれ設けられ、前記取り出しガイド部が、取り出し口ガイド部底板、取り出し口ガイド部前板、略四半円形の取り出し口ガイド部側板からなり、前記カートン本体の前記後板の下辺に前記取り出しガイド部の前記取り出し口ガイド部底板が連接され、前記取り出しガイド部底板は前記底板の内側に位置し、前記取り出しガイド部前板は前記前板の外側の下端部に重ね、前記取り出しガイド部側板は前記側板の外側の下端部に重ねてそれぞれ先端に設けた係止部を前記側板に設けた前記円弧状切り込みにそれぞれ差し込んで固定してなり、全開時には、差し込んだ前記取り出しガイド部側板の先端の前記係止部が、前記円弧状切り込みの上端で係止され、前記取り出しガイド部を所定の位置に係止することができることを特徴とする陳列販売用カートン。
IPC (3件):
B65D 5/42 ,  B65D 5/43 ,  B65D 77/30
FI (3件):
B65D5/42 G ,  B65D5/42 Z ,  B65D77/30 B
Fターム (29件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BA06 ,  3E060BA08 ,  3E060BC04 ,  3E060CE05 ,  3E060CE07 ,  3E060CE14 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA14 ,  3E060DA17 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13 ,  3E060EA14 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067AC03 ,  3E067BA06A ,  3E067BB01A ,  3E067BC06A ,  3E067EA01 ,  3E067EB03 ,  3E067EB17 ,  3E067EE15 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077902   出願人:大日本印刷株式会社

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