特許
J-GLOBAL ID:200903085615432300
漂白剤の活性化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218128
公開番号(公開出願番号):特開平6-269676
出願日: 1991年05月21日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】新規な漂白・酸化触媒、該触媒を使用する基体の漂白方法、並びに触媒を含む漂白(洗浄)組成物を開示する。【構成】触媒は、一般式:[LnMnmXp]zYq(式中、MnはIV-酸化状態にあるマンガンであり、n及びmはそれぞれ2-8の整数であり、Xは配位または架橋種であり、pは0-32の整数であり、Yは対イオンであって、その種類は正、ゼロまたは負であり得る錯体の電荷zに依存し、qはz/[Yの電荷]であり、LはN,P,O及びSから選択されるヘテロ原子を複数含有する有機分子であるリガンドであって、ヘテロ原子/及びまたは炭素原子の一部もしくは全部を介してMn(IV)-中心に配位しており、後者は反強磁的に結合している)を有するマンガン基配位錯体である。
請求項(抜粋):
一般式:[LnMnmXp]ZYq(式中、MnはIV-酸化状態にあるマンガンであり、n及びmはそれぞれ2-8の整数であり、Xは配位または架橋種であり、pは0-32の整数であり、Yは対イオンであって、その種類は正、ゼロまたは負であり得る錯体の電荷zに依存し、qはz/[Yの電荷]であり、LはN,P,O及びSから選択されるヘテロ原子を複数含有する有機分子であるリガンドであって、ヘテロ原子/及びまたは炭素原子の一部もしくは全部を介してMn(IV)-中心に配位しており、後者は反強磁的に結合している)を有するマンガン基配位錯体を含むことを特徴とする漂白・酸化触媒。
IPC (6件):
B01J 31/18
, C07F 13/00
, C11D 3/395
, C11D 7/54
, D06L 3/00
, D06L 3/02
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