特許
J-GLOBAL ID：200903085615727025
時隔曲線作成装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-029409
公開番号（公開出願番号）：特開平6-239238
出願日： 1993年02月18日
公開日（公表日）： 1994年08月30日
要約：
【要約】【構成】 グラフィックディスプレイ(CRT)10、磁気ディスク装置、キーボード、マウス、プロッタ装置、プリンタ装置を入出力装置とする計算機で、予め記憶されている運転曲線データ、各駅停車時分データ、信号機データをもとにCRT10上に先行列車および後続列車の時間-距離曲線3、4及び5を自動作成するとともに、信号機6の遷移状態を色分けして描画するようにしたものである。【効果】 時隔曲線を計算機上で自動作成できるとともに、信号機の建植位置の変更、信号機の削除、追加、信号機の現示及び遷移の変更を容易に行えるようにしたので専門家でなくても時隔曲線を作成することができ、また、短時間で作成することができる。
請求項（抜粋）：
運転曲線データ、各駅停車時分データ、及び信号機データに基づいて先行列車の時間-距離曲線を描画する先行列車曲線描画手段、信号機の現示状態を描画する現示描画手段、先行列車と後続列車の時間間隔を求める時間間隔計算手段、並びに前記時間間隔、運転曲線データ及び各駅停車時分データに基づいて後続列車の時間-距離曲線を描画する後続列車曲線描画手段を備えたことを特徴とする時隔曲線作成装置。
IPC (2件)：
前のページに戻る
