特許
J-GLOBAL ID:200903085615809129

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203688
公開番号(公開出願番号):特開平8-066681
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 電解槽への給水及び貯溜タンクへの導水の異常を間接的に検出して、電解槽の過熱、電力及び水の浪費を防止すること。【構成】 給水手段によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段によって電解槽から貯溜タンクに導水可能とし、また電源回路から電解槽に通電可能として、貯溜タンクに設けた水位検出手段からの信号に基づいて給水手段による給水と電源回路から電解槽への通電を制御装置によって制御して、電解槽に通水される原水が電解槽にて電解されて電解水が生成され、これが導水手段に導かれて貯溜タンクに貯えられるようにした電解水生成装置において、前記制御手段に通水異常停止手段(ステップ206,207,208,209)を設けて、この通水異常停止手段によって前記給水及び通電の開始から設定時間内に前記水位検出手段が設定水位を検出しないとき前記給水及び通電が停止されるようにした。
請求項(抜粋):
給水手段によって電解槽へ給水可能とするとともに、導水手段によって前記電解槽から貯溜タンクに導水可能とし、また電源回路から前記電解槽に通電可能として、前記貯溜タンクに設けた水位検出手段からの信号に基づいて前記給水手段による給水と前記電源回路から前記電解槽への通電を制御装置によって制御して、前記電解槽に給水される原水が前記電解槽にて電解されて電解水が生成され、これが前記導水手段に導かれて前記貯溜タンクに貯えられるようにした電解水生成装置において、前記制御手段に通水異常停止手段を設けて、この通水異常停止手段によって前記給水及び通電の開始から設定時間内に前記水位検出手段が設定水位を検出しないとき前記給水及び通電が停止されるようにしたことを特徴とする電解水生成装置。

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