特許
J-GLOBAL ID:200903085620264289

プログラマブルコントローラのデータリンク方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339279
公開番号(公開出願番号):特開平8-190408
出願日: 1994年12月31日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、データ量及び記憶容量を低減できデータの伝送効率を向上できるプログラマブルコントローラのデータリンク方法を提供する。【構成】 本発明は、任意台数のプログラマブルコントローラ1と、任意台数のリーモート入出力装置2と、プログラマブルコントローラ1とリーモート入出力装置2とを接続する通信線とを有し、プログラマブルコントローラ1により通信線を介して全てのリーモート入出力装置2からの入出力データを収集するプログラマブルコントローラのデータリンク方法で、リーモート入出力装置2は、このシステムの立上がり時に自機以外のリーモート入出力装置2の参照が必要な入出力データのデータ領域を通知し、プログラマブルコントローラ1は各リーモート入出力装置2から送られてくる前記入出力データを保存し、定期的に前記データ領域の参照が必要な入出力データを各プログラマブルコントローラ1に送信するものである。
請求項(抜粋):
各々固有の識別番号をもった任意台数のプログラマブルコントローラと、任意台数のリーモート入出力装置と、前記プログラマブルコントローラとリーモート入出力装置とを接続する通信線とを有し、前記プログラマブルコントローラにより前記通信線を介して全てのリーモート入出力装置からの入出力データを収集するプログラマブルコントローラのデータリンク方法において、前記リーモート入出力装置は、このシステムの立上がり時に自機以外のリーモート入出力装置の参照が必要な入出力データのデータ領域を通知し、前記プログラマブルコントローラは各リーモート入出力装置から送られてくる参照が必要な入出力データのデータ領域を保存し、定期的に前記データ領域の参照が必要な入出力データを各プログラマブルコントローラに送信することを特徴とするプログラマブルコントローラのデータリンク方法。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  G06F 13/00 353 ,  H04Q 9/00 311
FI (2件):
G05B 19/05 S ,  G05B 19/05 L

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