特許
J-GLOBAL ID:200903085622206707

レーダー信号処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393070
公開番号(公開出願番号):特開2002-196068
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 DBF技術を利用した複数のレーダービーム方向のレーダー信号処理に対応できないという課題があった。【解決手段】 信号処理モードを制御する信号処理制御部2と、バッファメモリ6と、信号処理モードに応じた信号処理負荷コストを掲載する掲示板20と、ディジタルビデオの配信を受けた場合、そのディジタルビデオの信号処理を行う複数の信号処理プロセッサノード4と、前記掲示板を参照して、信号処理負荷コストが任意の閾値以下である信号処理プロセッサノードをリストアップし、前記信号処理負荷コストをキーとしてソートし、ソートされた順に各信号処理プロセッサノードに前記バッファメモリにバッファされたディジタルビデオを動的に振り分けて配信する配信プロセッサノード3とを備えた。【効果】 信号処理毎に処理時間が異なる場合でも、信号処理プロセッサを効率よく使いまわして一度に信号処理を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
信号処理モードを制御する信号処理制御部と、外部から入力されるディジタルビデオを一時的にバッファしておくバッファメモリと、前記信号処理モードに応じた信号処理負荷コストを掲載する掲示板と、ディジタルビデオの配信を受けた場合に、そのディジタルビデオの信号処理を行う複数の信号処理プロセッサノードと、前記掲示板を参照して、信号処理負荷コストが任意の閾値以下である信号処理プロセッサノードをリストアップし、前記信号処理負荷コストをキーとして信号処理プロセッサノードをソートし、ソートされた順に各信号処理プロセッサノードに前記バッファメモリにバッファされたディジタルビデオを動的に振り分けて配信する配信プロセッサノードとを備えたことを特徴とするレーダー信号処理装置。
Fターム (3件):
5J070AD09 ,  5J070AH31 ,  5J070AK40

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