特許
J-GLOBAL ID:200903085625393125
二酸化炭素固定化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254856
公開番号(公開出願番号):特開2002-068720
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、反応部から効率良く、炭素と触媒とを取り出して触媒を回収・再利用することを目的とする。【解決手段】本発明では、二酸化炭素と水素の混合ガスを反応部1に導入する。混合ガスは触媒3と接触し、炭素が生成する。生成した炭素は触媒及び反応後のガスとともにサイクロン4に導入される。サイクロン4では、ガス中の触媒が重力によりサイクロン4の下部出口7から取り出される。取り出された触媒は、回収流路bを通り、反応部1に回収される。一方、サイクロン4中で、炭素はガスとともに上部出口5から排出されて2段目のサイクロン6に導かれる。サイクロン6では炭素が重力により下部出口9に向かって落下し、ガスが上部出口8から排出される。
請求項(抜粋):
触媒の存在下、二酸化炭素を水素と反応させ炭素を析出させる反応部と、反応後のガス、触媒及び炭素をサイクロンに導いて触媒と炭素を分離する分離部と、分離された触媒を反応部に回収する回収機構を備えてなる二酸化炭素固定化装置
IPC (2件):
C01B 31/02 101
, B01J 19/00
FI (2件):
C01B 31/02 101 Z
, B01J 19/00 A
Fターム (22件):
4G046CA01
, 4G046CB02
, 4G046CC02
, 4G046CC08
, 4G046JB11
, 4G075AA04
, 4G075AA37
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075BD04
, 4G075BD12
, 4G075BD14
, 4G075CA54
, 4G075CA66
, 4G075DA02
, 4G075DA12
, 4G075DA13
, 4G075EA01
, 4G075EB04
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