特許
J-GLOBAL ID:200903085626510532
作業用機械における優先回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356096
公開番号(公開出願番号):特開2002-155907
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 優先用バルブにより第二油圧アクチュエータに対する圧油供給量を制限することで、油圧ポンプからの圧油を第一油圧アクチュエータに優先的に供給することができるよう構成するにあたり、第二油圧アクチュエータに対する圧油制限量を制御できるようにすると共に、部品点数の削減、回路の簡略化を計る。【解決手段】 旋回優先用バルブを、旋回用操作レバーの操作量に対応して旋回用パイロットバルブから出力されるパイロット圧を受けて作動するスプール弁で構成した。
請求項(抜粋):
第一、第二の油圧アクチュエータと、これら両油圧アクチュエータに圧油を供給する油圧ポンプとを備えた作業用機械において、油圧ポンプから第二油圧アクチュエータに至る圧油供給路に優先用バルブを設け、該優先用バルブにより第二油圧アクチュエータに対する圧油供給量を制限することで油圧ポンプからの圧油を第一油圧アクチュエータに優先的に供給することができるよう構成するにあたり、前記優先用バルブは、第一油圧アクチュエータ用操作具の操作量に対応して出力されるパイロット圧を受けて第二油圧アクチュエータに対する圧油制限量を制御するべく作動するスプール弁で構成されていることを特徴とする作業用機械における優先回路。
IPC (2件):
FI (2件):
E02F 9/22 C
, F15B 11/16 Z
Fターム (26件):
2D003AA01
, 2D003AB02
, 2D003BA01
, 2D003BA02
, 2D003CA04
, 2D003CA08
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 3H089AA60
, 3H089AA71
, 3H089AA72
, 3H089BB20
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089CC11
, 3H089DA02
, 3H089DA06
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089DB55
, 3H089EE17
, 3H089EE22
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
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