特許
J-GLOBAL ID:200903085627673613

自動生海苔異物選別除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野末 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300669
公開番号(公開出願番号):特開平9-107927
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 当該装置を作動させたまま異物を取り除くことができる自動生海苔異物選別除去装置を提供することである。【解決手段】 生海苔調合液(原海苔と水とを適宜濃度に調合したもの)を収容する混合槽と、生海苔液(異物が除去された生海苔と塩水との混合液)を収容するバッジ槽と前記混合槽と前記バッジ槽との間に設置された異物選別手段とを備え、前記混合槽に前記原海苔供給手段と水供給手段と異物排出手段とを配置するとともに前記バッジ槽に次工程に送るための生海苔液排出口を配設し、且つ、前記混合槽および前記バッジ槽に液面レベル検知センサを配置し、これらのレベル検知センサによって生海苔調合液又は生海苔液の液面レベルを検知することによって適宜コントロール部を介して前記原生海苔供給手段と水供給手段と異物排出手段とを次工程の必要量に応じて適時自動制御する自動生海苔異物選別除去装置である。
請求項(抜粋):
生海苔調合液(原海苔と水とを適宜濃度に調合したもの)を収容する混合槽と、生海苔液(異物が除去された生海苔と塩水との混合液)を収容するバッジ槽と前記混合槽と前記バッジ槽との間に設置された異物選別手段とを備え、前記混合槽に前記原海苔供給手段と水供給手段と異物排出手段とを配置するとともに前記バッジ槽に次工程に送るための生海苔液排出口を配設し、且つ、前記混合槽および前記バッジ槽に液面レベル検知センサを配置し、これらのレベル検知センサによって生海苔調合液又は生海苔液の液面レベルを検知することによって適宜コントロール部を介して前記原生海苔供給手段と水供給手段と異物排出手段とを次工程の必要量に応じて適時自動制御することを特徴とする自動生海苔異物選別除去装置。

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