特許
J-GLOBAL ID:200903085628151335

可搬型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176922
公開番号(公開出願番号):特開平8-046385
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 表示装置の高速化に伴う輻射ノイズを低減しつつ、表示装置とシステム装置間の接続機構を簡単化する。【構成】 ヒンジ機構部を介して接続されたシステム装置と表示装置を備えたラップトップ型の情報処理装置において、システム装置4と表示装置間3を光インタフェース16で接続すると共に、各装置の筐体を個別にシールドする。光インタフェース16は、システム装置側に設けた発光部と、表示装置側に設けた受光部と、その間に円筒形状の光伝送路を設ける。
請求項(抜粋):
CPU、メモリ、入出力装置などを有するシステム装置の筐体と、ヒンジ機構部を介して該システム装置と接続された表示装置の筐体とを備えた可搬型情報処理装置において、前記システム装置の筐体と表示装置の筐体とをそれぞれ個別にシールドし、前記ヒンジ機構部のシステム装置側には電気信号を光信号に変換して出力する発光部が設けられ、前記ヒンジ機構部の表示装置側には光信号を電気信号に変換して出力する受光部が設けられ、該発光部と受光部間には、光が伝搬する円筒形状の光伝送路が該受光部と一体に設けられ、前記表示装置をヒンジ機構部の回転軸を中心に回転させたとき、該回転に応じて前記光伝送路が前記発光部の面上で可動するように構成したことを特徴とする可搬型情報処理装置。
IPC (5件):
H05K 9/00 ,  G06F 1/18 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (2件):
G06F 1/00 320 Z ,  H04B 9/00 R

前のページに戻る