特許
J-GLOBAL ID:200903085628437719
ケーブル及びその製造方法並びにケーブルの中間部における被覆除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289234
公開番号(公開出願番号):特開2001-110243
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルコアの外方にプラスチック被覆を設けたケーブルの中間部での被覆除去をケーブルコアを傷つけないで容易に出来るようにする。【解決手段】 ケーブルコア1の外方にプラスチック被覆2を有するケーブルであって、プラスチック被覆2の横断面円周方向の一部は外方に向かって突出して被覆突出部3が長手方向に沿って形成されており、被覆突出部3の被覆内面に形成された溝4の底部4aは、プラスチック被覆2の被覆突出部3を除く外表面で形成される包絡面5よりも外方に位置する。
請求項(抜粋):
ケーブルコアの外方にプラスチック被覆が設けられたケーブルにおいて、該プラスチック被覆の横断面円周方向の一部は外方に向かって突出して被覆突出部が長手方向に沿って形成されており、該被覆突出部の被覆内面に形成された溝の底部は、プラスチック被覆の該被覆突出部を除く外表面で形成される包絡面よりも外方に位置することを特徴とするケーブル。
IPC (2件):
H01B 7/00 309
, H02G 1/12 312
FI (2件):
H01B 7/00 309
, H02G 1/12 312
Fターム (5件):
5G309JA01
, 5G309JA04
, 5G353CA01
, 5G353DA01
, 5G353EA12
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