特許
J-GLOBAL ID:200903085632793740

上昇垂直降下機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373088
公開番号(公開出願番号):特開2006-178284
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 本発明は、狭い空間で回転と自重による垂直降下を行なわせ、かつ、回転上昇垂直降下を行う装飾体等の動きを面白くするもので、ディスプレイやゲーム機に適用できる回転上昇垂直降下機構に関するものである。【解決手段】 本発明の回転上昇垂直降下機構は、垂直軌道と、可動体と、固定支持体と、解除機構と、装着機構と、回転体と、駆動機構とから少なくとも構成されている。前記可動体は、前記回転体の回転により、前記回転体の回転軌道に沿って上昇し、上部に達した際に、固定支持体から解除され、自重により垂直降下する。前記自重により垂直降下した可動体は、前記固定支持体の下部に設けられた装着機構により、前記回転体の回転軌道に支持または係合される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
垂直軌道に沿って上下方向に移動可能な可動体と、 回転軌道が周囲に設けられ、前記可動体の一端を支持する固定支持体と、 前記固定支持体から前記可動体の支持を解除する解除機構と、 前記固定支持体に前記可動体を装着する装着機構と、 前記解除機構および装着機構を備え、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させる前記垂直軌道とともに回転する回転体と、 前記回転体を回転制御する駆動機構と、 から少なくとも構成されていることを特徴とする上昇垂直降下機構。
IPC (3件):
G09F 19/02 ,  A63F 7/02 ,  A63F 11/00
FI (4件):
G09F19/02 D ,  G09F19/02 K ,  A63F7/02 304D ,  A63F11/00 Z
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2950401号公報

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