特許
J-GLOBAL ID:200903085633699080

包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526269
公開番号(公開出願番号):特表平10-502319
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】液体(2)と、開くことができるカプセル(4)等に収容され、液体と混合するようにされた調味または栄養添加物のような物質(8)とを収納する容器(1)を有し、使用前に容器内で液体を加熱するようにし、供する前に容器内容物の加熱されることになる温度より適用可能な場合に僅かに低い値までの温度で活性である温度依存物質(10)によってカプセルを液密シールした包装用容器。この包装用容器は、カプセル(4)が二つの別個の部分(5、6)から成り、これらの部分(5、6)が温度依存接着剤(10)によって連続した接合線に沿って互いに接合され、また加熱により接着剤が不活性となると相互に変移し完全に分離するように容器(1)内に配列されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
液体と、開くことができるカプセル等に収容され、液体と混合するようにされた調味または栄養添加物のような物質とを収納する容器を有し、使用前に容器内で液体を加熱するようにし、供する前に容器内容物の加熱されることになる温度より適用可能な場合に僅かに低い値までの温度で活性である温度依存物質によってカプセルを液密シールした包装用容器において、カプセル(4)が二つの別個の部分(5、6、17、18)から成り、これらの部分(5、6、17、18)が温度依存接着剤(10)によって連続した接合線に沿って互いに接合され、また加熱により接着剤が不活性となると相互に変移し完全に分離するように容器(1)内に配列されることを特徴とする包装用容器。
IPC (2件):
B65D 81/32 ,  A47J 31/00
FI (3件):
B65D 81/32 D ,  B65D 81/32 R ,  A47J 31/00 Z

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