特許
J-GLOBAL ID:200903085636037827

RFフィルタ・バンクを用いたソフトウェア無線受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238425
公開番号(公開出願番号):特開2006-060386
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 帯域外の干渉信号の除去を可能とし、且つ、誘電体フィルタと同等の高い性能を持ち合わせた任意の整合フィルタを形成できる、RFフィルタ・バンクを用いたソフトウェア無線受信機を提供する。【解決手段】 RFフィルタ・バンクと多入力トランスバーサル・フィルタとを備えたソフトウェア無線受信機であって、RFフィルタ・バンクは、複数のRFフィルタで構成されており、各RFフィルタの出力をAD変換し、多入力トランスバーサル・フィルタにより個々のフィルタ特性の偏差を補償し、トレーニング信号を用いて、最小2乗法により、多入力トランスバーサル・フィルタのタップ重み係数を導出し、最適合成し、RFフィルタ・バンクとディジタル信号処理により、任意の整合フィルタを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
RFフィルタ・バンクと多入力トランスバーサル・フィルタとを備えたソフトウェア無線受信機であって、 前記RFフィルタ・バンクは、複数のRFフィルタで構成されており、 前記各RFフィルタの出力をAD変換し、前記多入力トランスバーサル・フィルタにより個々のフィルタ特性の偏差を補償し、 トレーニング信号を用いて、最小2乗法により、前記多入力トランスバーサル・フィルタのタップ重み係数を導出し、最適合成し、 前記RFフィルタ・バンクとディジタル信号処理により、任意の整合フィルタを形成することを特徴とするRFフィルタ・バンクを用いたソフトウェア無線受信機。
IPC (5件):
H04B 1/10 ,  H03H 21/00 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/26 ,  H04B 1/30
FI (5件):
H04B1/10 L ,  H03H21/00 ,  H04B1/18 Z ,  H04B1/26 A ,  H04B1/30
Fターム (49件):
5J023DB05 ,  5J023DC03 ,  5J023DD03 ,  5J023DD07 ,  5J023DD09 ,  5K020BB05 ,  5K020BB06 ,  5K020BB08 ,  5K020DD01 ,  5K020EE01 ,  5K020EE05 ,  5K020EE06 ,  5K020EE16 ,  5K020FF00 ,  5K020GG00 ,  5K020GG01 ,  5K020HH11 ,  5K020KK01 ,  5K022FF00 ,  5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052DD04 ,  5K052EE02 ,  5K052EE04 ,  5K052EE11 ,  5K052EE38 ,  5K052FF01 ,  5K052FF02 ,  5K052FF31 ,  5K052GG31 ,  5K052GG32 ,  5K052GG34 ,  5K052GG48 ,  5K062AA01 ,  5K062AB07 ,  5K062AC01 ,  5K062AD04 ,  5K062AE01 ,  5K062AE03 ,  5K062AE05 ,  5K062AF04 ,  5K062BA01 ,  5K062BC01 ,  5K062BC02 ,  5K062BC03 ,  5K062BC09 ,  5K062BC11 ,  5K062BE08 ,  5K062BE09
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 帯域可変型フィルタ回路及びそれを用いた通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153987   出願人:株式会社日立メディアエレクトロニクス
  • ディジタル受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117717   出願人:東洋通信機株式会社
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078481   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る