特許
J-GLOBAL ID:200903085641379426
加湿器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228238
公開番号(公開出願番号):特開2006-046795
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に送風機と加湿フィルタが配置され、水槽の水を加湿フィルタで吸い上げ送風機からの送風が加湿フィルタを通過することによって周囲の空気を加湿する加湿器があるが、加湿フィルタの吸湿効果を得るために界面活性剤が含まれ、加湿器の使用期間の経過によって界面活性剤が水槽内の水に溶け出し、加湿フィルタを通過する強風によって、溶けた界面活性剤が加湿フィルタの送風出口側に泡立ち現象を生じる虞がある。本発明は、この問題を解決するものである。 【解決手段】 水槽の水中に下部が浸された加湿フィルタを通過する送風によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿フィルタの送風出口側面での泡立ちを防止するよう、加湿フィルタの送風出口側における水槽の水面を伝う送風を制限すること。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
加湿器本体の下部には水槽が設けられ、吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に送風機と水槽の水中に下部が浸された加湿フィルタとが配置され、前記加湿フィルタを通過する送風によって周囲の空気を加湿する加湿器において、前記加湿フィルタの送風出口側面での泡立ちを防止するよう、前記加湿フィルタの送風出口側における前記水槽の水面を伝う送風を制限したことを特徴とする加湿器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3L055BA02
, 3L055DA05
, 3L055DA07
, 3L055DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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加湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-222612
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
審査官引用 (1件)
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気化式加湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-249349
出願人:松下精工株式会社
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