特許
J-GLOBAL ID:200903085642218868
デンプン糖化液精製装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305101
公開番号(公開出願番号):特開2002-112800
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 デンプン糖化液からブドウ糖を効率的に回収することができ、かつ装置の小型化が可能なデンプン糖化液精製装置を提供する。【解決手段】 デンプン糖化液をUF膜又はMF膜によって第1濃縮液と第1透過液とに分離するための第1の膜分離手段2と、第1の膜分離手段からの第1濃縮液をUF膜又はMF膜によって第2濃縮液と第2透過液とに分離するための第2の膜分離手段5と、第2の膜分離手段からの第2濃縮液をUF膜又はMF膜によって第3濃縮液と第3透過液とに分離するための第3の膜分離手段7とを備えるデンプン糖化液精製装置。各膜分離手段の有効膜面積が第1の膜分離手段2>第2の膜分離手段5>第3の膜分離手段7であって、第3の膜分離手段7にはダイアフィルトレーション濾過を行うための洗浄液添加手段8が設けられている。
請求項(抜粋):
デンプン糖化液を限外濾過膜又は精密濾過膜によって第1濃縮液と第1透過液とに分離するための第1の膜分離手段と、該第1の膜分離手段からの第1濃縮液を限外濾過膜又は精密濾過膜によって第2濃縮液と第2透過液とに分離するための第2の膜分離手段と、該第2の膜分離手段からの第2濃縮液を限外濾過膜又は精密濾過膜によって第3濃縮液と第3透過液とに分離するための第3の膜分離手段とを備え、各膜分離手段の有効膜面積が第1の膜分離手段>第2の膜分離手段>第3の膜分離手段であって、前記第3の膜分離手段にはダイアフィルトレーション濾過を行うための洗浄液添加手段が設けられていることを特徴とするデンプン糖化液精製装置。
IPC (7件):
C13K 1/08
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 61/58
, B01D 65/02
, B01D 71/02
, B01D 71/06
FI (7件):
C13K 1/08
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 61/58
, B01D 65/02
, B01D 71/02
, B01D 71/06
Fターム (19件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA61
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KA63
, 4D006KC01
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC62
, 4D006NA39
, 4D006PA04
, 4D006PC18
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