特許
J-GLOBAL ID:200903085642874382
スピーカ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222421
公開番号(公開出願番号):特開2001-054191
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は各種音響機器および映像機器に使用される主として細長形のスリムタイプのスピーカに関するものであり、小型高能率化とギャップ不良、ハイギャップ不良の低減の両立が課題であった。【解決手段】 本発明のスピーカは、コイル部28aをボビン29に埋設した略平板状のボイスコイルを使用した構成としたもので、磁気ギャップ22a,23aの寸法を小さくして、尚且つボイスコイル28とプレート22,23の間のギャップ寸法を確保することにより、高能率化を図るとともに、ギャップ不良を防止する構成としたものである。
請求項(抜粋):
少なくとも略直線状のスリット状の磁気ギャップを有する磁気回路と、この磁気回路に結合されたフレームと、このフレームに外周を結合した振動板と、この振動板に結合されるとともにボビンに嵌め込まれたコイル部を上記磁気ギャップに挿入した平板状のボイスコイルとで構成されるスピーカ。
IPC (3件):
H04R 9/04 104
, H04R 9/04 105
, H04R 7/02
FI (3件):
H04R 9/04 104 A
, H04R 9/04 105 A
, H04R 7/02 D
Fターム (11件):
5D012BA06
, 5D012CA03
, 5D012CA04
, 5D012CA14
, 5D012CA16
, 5D012FA10
, 5D016AA09
, 5D016EC01
, 5D016FA02
, 5D016GA04
, 5D016HA07
引用特許:
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