特許
J-GLOBAL ID:200903085645414650

ロータリーキルンバーナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-314911
公開番号(公開出願番号):特開平10-160131
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】従来より長いフレームを形成ができ、その長短の制御性がよく、更にフレームが燃え切り性が良い形状を得ること【解決手段】本発明のロータリーキルンバーナーは、燃料吐出口のうち同一形態の燃料吐出口が二個以上同心円状にあることを特徴とするもので、図1において、バーナー11の中心部にオイルランス12が取り外し可能に設けてあり、このオイルランス12を中心にして順に中心一次空気吐出口13、内側燃料吐出口14、内筒一次空気吐出口15、外側燃料吐出口16、外筒旋回空気吐出口17、外筒直進空気吐出口18及びエアガイドリング19が同心円状に形成されている。このバーナー11は、固体、液体、気体燃料のいずれも使用でき、特に固体燃料は、石炭、オイルコークスなど。固体燃料は、粉末にして通常理論燃焼空気量の1〜10%の空気に分散させて燃料吐出口より吐出させる。
請求項(抜粋):
燃料吐出口及び空気吐出口をそれぞれ複数個有するロータリーキルンバーナーにおいて、前記燃料吐出口のうち同一形態燃料の吐出口が二個以上同心円状にあることを特徴とするロータリーキルンバーナー。
IPC (2件):
F23D 14/22 ,  F23D 1/00
FI (2件):
F23D 14/22 D ,  F23D 1/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-049337

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