特許
J-GLOBAL ID:200903085649073865

管内面ライニング用ピグ及び管内面のライニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222950
公開番号(公開出願番号):特開2000-051769
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】連続気泡を有する弾性発泡体からなるピグ(第1のピグ)を気圧によって管内を走行させることにより管内面のライニングを行う管内面ライニング方法において、前記ピグを円滑に走行させる。【解決手段】管内面を塗装する管内面のライニング方法において、管の一端から管内に塗料を注入後、気体を送入することにより管内面のライニングを施行し、その後管端部より管内径よりも大きい直径を有し、かつ連続気泡を有する弾性発泡体からなる第1のピグを挿入し、次いで管内径よりも大きく第1のピグよりも小さな直径を有し、かつ独立気泡を有する弾性発泡体からなる第2のピグを挿入し、その後これらのピグを気体の圧力で押すことによって、管内を円滑に走行させる。
請求項(抜粋):
管の一端から管内に塗料を注入後、気体を送気することにより管内面のライニングを施工し、塗料が硬化する前に管の一端から挿入される連続気泡を有する弾性発泡体を、気体の圧力で押すことにより管内を走行させて管内面をライニングするにあたり使用され、独立気泡を有する弾性発泡体で形成され、使用にあたり気体の圧力により前記連続気泡を有する弾性発泡体を押す管内面ライニング用ピグ。
IPC (4件):
B05C 7/08 ,  B05D 3/12 ,  B05D 7/22 ,  F16L 1/00
FI (4件):
B05C 7/08 ,  B05D 3/12 Z ,  B05D 7/22 N ,  F16L 1/00 J
Fターム (10件):
4D075AG13 ,  4D075AG14 ,  4D075AG15 ,  4D075AG18 ,  4D075AG26 ,  4D075DA14 ,  4F042AA26 ,  4F042BA06 ,  4F042EA13 ,  4F042EA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-143966
  • 特開平1-255419
  • 特開昭57-059671

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