特許
J-GLOBAL ID:200903085650605471
自動二輪車の連動ブレーキ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 公秀
, 古館 久丹子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021740
公開番号(公開出願番号):特開2009-179259
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】連動用ブレーキケーブルに作用する荷重を低減して、連動用ブレーキケーブルをサイズダウンすることができ、製造コストを低減することができる自動二輪車の連動ブレーキ装置を提供する。【解決手段】フローティング式のブレーキパネル40と、スイングアーム20に回動可能に支持されるトルクアーム43と、ブレーキパネル40とトルクアーム43との間を連結するトルクリンク44と、連動用コネクティングケーブル48が連結され、トルクアーム43に回動可能に支持されるコネクティングケーブル牽引部材47と、連動用コネクティングケーブル48の牽引方向の延長線上に設けられ、コネクティングケーブル牽引部材47の回動範囲を制限するストッパ部材56と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リヤアクスルを中心として回動するフローティング式のブレーキパネルと、
スイングアームに設けられる支持軸に回動可能に支持されるトルクアームと、
一端が前記ブレーキパネルに連結され他端が前記トルクアームに連結されるトルクリンクと、
前輪ブレーキ機構と接続する連動用コネクティングケーブルの一端が連結され、前記トルクアームに設けられる支持軸に回動可能に支持されるコネクティングケーブル牽引部材と、を備える自動二輪車の連動ブレーキ装置において、
前記連動用コネクティングケーブルの牽引方向の延長線上に設けられ、前記コネクティングケーブル牽引部材の回動範囲を制限するストッパ部材を更に備えることを特徴とする自動二輪車の連動ブレーキ装置。
IPC (3件):
B62L 3/08
, B60T 11/04
, B62K 19/38
FI (3件):
B62L3/08
, B60T11/04
, B62K19/38
Fターム (7件):
3D012BM07
, 3D012BM09
, 3D047BB24
, 3D047BB41
, 3D047CC03
, 3D047FF01
, 3D047FF22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両の連動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248624
出願人:本田技研工業株式会社
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