特許
J-GLOBAL ID:200903085655334549

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209634
公開番号(公開出願番号):特開2003-019275
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の特別利益状態を利用してより多くの種類の遊技状態を生じさせ、遊技に変化を持たせて興趣を喚起し得る弾球遊技機を提供する。【解決手段】 第2図柄始動手段24が遊技球を検出することに基づいて第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段30と、該第2図柄表示手段30の変動後の停止図柄が所定の大当たり態様となる大当たり発生時に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段53とを備えた弾球遊技機で、第2図柄が大当たり態様となる確率を増加させる確率増加手段61と、該確率増加手段61を第1終了条件aの成立に基づいて終了させる確率増加終了手段71と、第2図柄始動手段24の開放時間を延長する開放時間延長手段62と、該開放時間延長手段62を第2終了条件bの成立に基づいて終了させる開放時間延長終了手段72とを備え、第1終了条件aと第2終了条件bとを異なるように設定している。
請求項(抜粋):
遊技球を検出可能な第1始動手段(26)と、該第1始動手段(26)が遊技球を検出することに基づいて第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段(29)と、該第1図柄表示手段(29)の変動後の停止図柄が所定の当たり態様となる当たり発生時に所定時間開放する第2図柄始動手段(24)と、該第2図柄始動手段(24)が遊技球を検出することに基づいて第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段(30)と、該第2図柄表示手段(30)の変動後の停止図柄が所定の大当たり態様となる大当たり発生時に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(53)とを備えた弾球遊技機において、前記第2図柄が大当たり態様となる確率を増加させる確率増加手段(61)と、該確率増加手段(61)を第1終了条件(a)の成立に基づいて終了させる確率増加終了手段(71)と、前記第2図柄始動手段(24)の開放時間を延長する開放時間延長手段(62)と、該開放時間延長手段(62)を第2終了条件(b)の成立に基づいて終了させる開放時間延長終了手段(72)とを備え、前記第1終了条件(a)と前記第2終了条件(b)とを異なるように設定したものであることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA44
引用特許:
審査官引用 (2件)

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