特許
J-GLOBAL ID:200903085655644904

マッサ-ジ椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200377
公開番号(公開出願番号):特開平10-033611
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は背部体を小型化できるマッサ-ジ椅子を提供することにある。【解決手段】 2つの通路116、117が形成されて背部体105の上下方向に沿って設けられるとともにマッサ-ジ装置141の上下動をガイドするガイドレ-ル115と、上記通路に挿通され背部体の上部に設けられた上部反転プ-リ122に中途部を係合させるとともに上記マッサ-ジ装置が連結された駆動ベルト121と、背部体の下部に設けられガイドレ-ルの下端部から導出された駆動ベルトの両端部がそれぞれ係合された一対の下部反転プ-リ126、127と、背部体の背面側に設けられ下部反転プ-リによって反転させられた駆動ベルトの一端部と他端部がそれぞれ巻回された一対の駆動プ-リを回転駆動することで上記駆動ベルトを上記ガイドレ-ルの通路に沿って往復走行させる駆動装置131とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
座部体と背部体を有し、この背部体には上下方向に沿って往復駆動されるマッサ-ジ装置が設けられるマッサ-ジ椅子において、2つの通路が隔別形成され上記背部体の上下方向に沿って設けられるとともに上記マッサ-ジ装置の上下動をガイドするガイドレ-ルと、このガイドレ-ルの一方の通路と他方の通路にわたって挿通され上記背部体の上部に設けられた上部反転プ-リに中途部を係合させるとともに上記背部体の上面側に設けられる上記マッサ-ジ装置が連結された駆動ベルトと、上記背部体の下部に設けられ上記ガイドレ-ルの下端部から下方に向かって導出された上記駆動ベルトの両端部がそれぞれ係合されこの駆動ベルトの両端部の向きを反転させる一対の下部反転プ-リと、上記背部体の背面側に設けられ上記下部反転プ-リによって反転させられた上記駆動ベルトの一端部と他端部がそれぞれ巻回された一対の駆動プ-リを有し、これら駆動プ-リを回転駆動することで上記駆動ベルトを上記ガイドレ-ルの通路に沿って往復走行させる駆動手段とを具備したことを特徴とするマッサ-ジ椅子。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-139339
  • 特開平2-309941

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