特許
J-GLOBAL ID:200903085656314908

生物脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384549
公開番号(公開出願番号):特開2003-181240
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 安価かつ容易に作成でき、保形性に優れ、かつ、保水性、微生物保持性能に優れた充填層を用いて、効率よく脱臭することが可能な生物脱臭装置を提供する。【解決手段】 充填材を充填した充填層4に、悪臭ガスを通気して脱臭を行う生物脱臭装置において、該充填層には、吸水性合成樹脂充填材6と、該吸水性合成樹脂製充填材よりも圧縮強度が大きい充填材5とが混合して充填されていることとしたものであり、前記吸水性合成樹脂製充填材と、該吸水性合成樹脂製充填材よりも圧縮強度が大きい充填材との混合割合は、吸水性合成樹脂製充填材が1体積に対して、該吸水性合成樹脂製充填材よりも圧縮強度が大きい充填材が0.1〜10体積とするのがよい。
請求項(抜粋):
充填材を充填した充填層に、悪臭ガスを通気して脱臭を行う生物脱臭装置において、該充填層には、吸水性合成樹脂製充填材と、該吸水性合成樹脂製充填材よりも圧縮強度が大きい充填材とが混合して充填されていることを特徴とする生物脱臭装置。
IPC (4件):
B01D 53/38 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81
FI (3件):
A61L 9/01 P ,  B01D 53/34 116 A ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (15件):
4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080HH08 ,  4C080JJ09 ,  4C080LL10 ,  4C080MM33 ,  4C080NN22 ,  4D002AB02 ,  4D002AC07 ,  4D002AC10 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002DA35 ,  4D002HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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