特許
J-GLOBAL ID:200903085656547406
芳香装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266860
公開番号(公開出願番号):特開平8-126693
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【構成】 本体2内に空気を送風する送風機3と、芳香剤4aを収めた芳香容器4を有し、前記送風機3の送風出口3eには送風機3から送風される空気を室内に通気可能な貫通管状で、かつ、その一部にオリフィスを形成した混合筒8と、前記芳香容器4の蓋4cに設けた2本以上の接続管6とを通風管5により混合筒8に接続して、前記混合筒8と芳香容器4とを通気可能に構成する。【効果】 送風機から混合筒内に送風された空気の一部が、流入用の通風管から芳香容器内に流入して芳香容器内に入った空気(香り)は、送風機からの空気と混合されて混合空気となって、強制的に効率よく迅速に室内に芳香を放つことができる。
請求項(抜粋):
本体内に送風機と芳香容器を有し、前記送風機の送風出口には、送風機からの空気を室内に通気可能な貫通管状で、かつ、その一部にオリフィスを形成した混合筒と、前記芳香容器の蓋に設けた2本以上の通風管により混合筒に接続して、前記混合筒と芳香容器とを通気可能に構成したことを特徴とする芳香装置。
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