特許
J-GLOBAL ID:200903085658493214

横断方向閉ループ共振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535739
公開番号(公開出願番号):特表2008-516285
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
横断方向閉ループファイバ共振器(10)は、光を表面(300)に閉じ込めるための閉ループ形状を周縁に形成する表面(300)を有する内側クラッド(102)を含む。内側クラッドは、横断方向閉ループファイバ共振器(10)の断面部において、第1の径厚さ(104)と第1の屈折率分布とを有する。閉ループ形状に対応するリングコア(120)は、内側クラッド(102)の対応する表面に配置される。リングコア(120)は、横断方向閉ループファイバ共振器の断面部において、第1の径厚さ(104)よりも薄い材料の第2の厚さ(124)と、リングコアが、閉ループ形状の周りで光をリングコア内に横断方向に導波できるように、屈折率Δによる内側クラッドの第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率分布とを有する。
請求項(抜粋):
横断方向閉ループ導波路共振器であって、 光を表面に閉じ込めるための閉ループ形状を周縁に形成する前記表面を有する内側クラッドであって、前記横断方向閉ループ共振器の断面部において、第1の径厚さと第1の屈折率分布とを有する内側クラッドと、 前記内側クラッドの対応する表面に配置された前記閉ループ形状に対応するリングコアであって、前記横断方向閉ループ共振器の断面部において、前記第1の径厚さよりも薄い材料の第2の厚さと、前記リングコアが、前記閉ループ形状の周りにおいて、光を前記リングコア内に横断方向に導波できるように、屈折率Δによる前記内側クラッドの前記第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率分布とを有するリングコアと、 を備えることを特徴とする横断方向閉ループ導波路共振器。
IPC (4件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/122
FI (4件):
G02B6/12 F ,  G02B6/30 ,  G02B6/26 ,  G02B6/12 C
Fターム (58件):
2H137AA00 ,  2H137AA04 ,  2H137AA05 ,  2H137AB01 ,  2H137AB09 ,  2H137BA05 ,  2H137BA06 ,  2H137BA07 ,  2H137BA11 ,  2H137BA12 ,  2H137BA16 ,  2H137BA21 ,  2H137BA34 ,  2H137BA52 ,  2H137BA53 ,  2H137BA55 ,  2H137BC24 ,  2H137CA18A ,  2H137CA34 ,  2H137FA06 ,  2H137HA13 ,  2H147AB16 ,  2H147AB17 ,  2H147AB18 ,  2H147AB32 ,  2H147AB40 ,  2H147BA01 ,  2H147BA02 ,  2H147BA09 ,  2H147BC05 ,  2H147BC14 ,  2H147BD03 ,  2H147BE15 ,  2H147BF01 ,  2H147BG04 ,  2H147CA01 ,  2H147CB01 ,  2H147CB10 ,  2H147CC01 ,  2H147CD07 ,  2H147CD10 ,  2H147CD12 ,  2H147CD13 ,  2H147CD18 ,  2H147EA12A ,  2H147EA12B ,  2H147EA13A ,  2H147EA14A ,  2H147EA14B ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147FB05 ,  2H147FC01 ,  2H147FC06 ,  2H147FD20 ,  2H147FE02 ,  2H147GA10 ,  2H147GA24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6,583,399号明細書
  • 米国特許出願第2002/0081055号明細書
  • 米国特許出願第2002/0044739739号明細書
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-086044
  • 共振器と光ファイバーの両方向性カプラ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-582835   出願人:カリフォルニア・インスティチュート・オブ・テクノロジー
  • 特開昭57-000604
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引用文献:
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