特許
J-GLOBAL ID:200903085660369784
警告装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049199
公開番号(公開出願番号):特開平5-250589
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】特定の警告対象者へ有効な警告を与える。【構成】センサ1は、警告発生の基準となる量を検知する各種センサの集合であり、警告音発生判断部2は、センサ1からの基準量に基づいて警告音のON/OFF判断を行なって、警告音ON/OFF信号を出力する。警告原音発生部3は、警告音発生判断部2からの警告音ON/OFF信号に応じて警告原音の出力やその停止を制御する。また、音像制御部4は、警告原音発生部3からの警告原音に「頭部伝達関数」を模擬したデジタルフィルタリングなどの信号処理を行なって、警告の対象となる人間の個人空間を侵害する警告音を形成することで、ドライバのみに刺激を与える。
請求項(抜粋):
複数の電気音響変換手段を用いて警告音を発生する警告装置であって、警告音発生の判断基準となる信号を発生する手段と、前記信号に基づいて警告音発生の要否を判断する手段と、前記判断結果を受けて警告原音を発生する手段と、前記警告原音の音像を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、警告の対象となる人間を囲む特定領域に音像を形成することを特徴とする警告装置。
IPC (4件):
G08B 23/00
, G08B 21/00
, G10K 15/04 302
, H04R 3/00 310
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