特許

J-GLOBAL ID：200903085661180820

電流検出回路

発明者： 金子 洋之
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-242979
公開番号（公開出願番号）：特開平11-083911
出願日： 1997年09月08日
公開日（公表日）： 1999年03月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、通常の電流検出と電流値が大きい過電流等の検出を精度よく行うことを目的とする。【解決手段】 検出される電流が流れる第1のトランジスタQ1 と、第1のトランジスタQ1 とカレントミラーを構成する第2のトランジスタQ2 に直列接続され第1のトランジスタQ1 に流れる電流に対し所定の比率を以って流れる電流を検出する検出抵抗3と、第2のトランジスタQ2 に並列接続され検出される電流が所定の設定値以下ではオン設定され検出される電流が所定の設定値を超えたときはオフ設定されて前記比率を切り替える第3のトランジスタQ3 とを有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

検出される電流が流れる第1のトランジスタと、該第1のトランジスタとカレントミラーを構成する第2のトランジスタと、該第2のトランジスタと直列に接続され前記第1のトランジスタに流れる電流に対し所定の比率を以って流れる電流を検出する検出抵抗と、前記第2のトランジスタと並列に接続され前記検出される電流が所定の設定値以下ではオン設定され前記検出される電流が前記所定の設定値を超えたときはオフ設定されて前記比率を切り替える第3のトランジスタとを有することを特徴とする電流検出回路。

IPC (7件)：

G01R 19/00 ,  G01R 19/165 ,  H02H 3/08 ,  H02H 3/087 ,  H02H 7/20 ,  H03F 1/30 ,  H03F 3/34

FI (7件)：

G01R 19/00 B ,  G01R 19/165 L ,  H02H 3/08 D ,  H02H 3/087 ,  H02H 7/20 F ,  H03F 1/30 B ,  H03F 3/34 Z