特許
J-GLOBAL ID:200903085663636163
ストロボ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163840
公開番号(公開出願番号):特開2002-357860
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 新たなスペースを追加せずに、ストロボ装置に新機能を設ける。【解決手段】 ストロボ装置を、メインコンデンサ25、シンクロスイッチ27等の回路素子と、ストロボ発光部6とを含むストロボ回路が形成されたストロボ基板30と、ホトトランジスタ36等の回路素子を含む調光回路が形成された副基板35とから構成し、調光回路を形成するサイリスタ31をストロボ基板31に取り付ける。副基板35に、ガイドピン37,38と台形ピン39とをインサート成形する。副基板35の調光回路と、ストロボ基板30のストロボ回路とをリード線で接続し組み付ける。ストロボ充電スイッチ5を、ガイド穴44,45に副基板35のガイドピン37,38を挿通させて組み付ける。副基板35をストロボ充電スイッチ5の受け部材として使用することができ、副基板用の新たなスペースを設ける必要がなくなる。
請求項(抜粋):
メインコンデンサと、ストロボ放電管と、電池からの給電を受ける電源端子と、昇圧回路を構成する回路素子と、トリガ回路を構成する回路素子とを含み、一定の発光量でストロボ放電管を発光させるストロボ回路が形成されるとともに、ストロボ反射光を受光する測光素子による測光積分値が所定レベルに達したことに応答してストロボ光の発光を停止させるスイッチング素子が前記ストロボ回路に接続されたストロボ基板と、前記測光素子等の回路素子を含み、前記ストロボ回路及びスイッチング素子に接続される調光回路が形成された副基板とから構成し、前記副基板を、前カバーから操作部が露呈され、前記メインコンデンサの充電のオンオフを前記操作部を利用して切り替えるストロボ充電スイッチと、前記ストロボ基板との間に配置するとともに、前記ストロボ充電スイッチのスライドをガイドし、前記ストロボ充電スイッチを充電位置又は充電停止位置で保持する受け部材としたことを特徴とするストロボ装置。
IPC (6件):
G03B 15/05
, G03B 15/03
, G03B 17/02
, G03B 17/04
, G03C 3/00 575
, G03C 3/00
FI (6件):
G03B 15/05
, G03B 15/03 K
, G03B 17/02
, G03B 17/04
, G03C 3/00 575 A
, G03C 3/00 575 B
Fターム (13件):
2H053CA01
, 2H053CA18
, 2H053CA41
, 2H053CA45
, 2H100BB00
, 2H100BB03
, 2H100BB05
, 2H100BB06
, 2H100BB07
, 2H100BB11
, 2H100DD08
, 2H101AA01
, 2H101AA09
前のページに戻る