特許
J-GLOBAL ID:200903085665395112
短波長レーザ光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256035
公開番号(公開出願番号):特開2003-140213
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザを用いた短波長レーザ光源からの基本波を光波長変換素子に入射して高調波に変換する際に、出射される変換後の高調波の光学特性を安定化する。【解決手段】 LiTaO3基板に分極反転領域3と光導波路2とを形成した光波長変換素子22の光導波路2に半導体レーザ光P1を入射させ、波長変換することで青色光を得る。その際に、DBR半導体レーザ21aのDBR部40の駆動電流を変化させ、半導体レーザ21aの発振波長を光波長変換素子22の位相整合波長に合わせて、発生する高調波P2を一定に制御する。これにより、環境温度が変化しても半導体レーザの波長は一定であり、安定な動作が行える。
請求項(抜粋):
非線形光学結晶中に形成された周期状分極反転領域を有する光波長変換素子と、分布ブラッグ反射型半導体レーザと、を備えた短波長レーザ光源であって、ペルチエ素子の第1の面にて該分布ブラッグ反射型半導体レーザの温度が制御され、該ペルチエ素子の第2の面にて該光波長変換素子の温度が制御され、かつ該第1の面と該第2の面とでは温度変化がお互いに逆であることを特徴とする短波長レーザ光源。
IPC (4件):
G02F 1/377
, H01S 5/022
, H01S 5/024
, H01S 5/125
FI (4件):
G02F 1/377
, H01S 5/022
, H01S 5/024
, H01S 5/125
Fターム (31件):
2K002AB12
, 2K002BA03
, 2K002CA02
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002EA11
, 2K002EA22
, 2K002EA30
, 2K002EB11
, 2K002EB15
, 2K002FA26
, 2K002FA27
, 2K002GA04
, 2K002GA05
, 2K002HA20
, 5F073AA61
, 5F073AA62
, 5F073AA65
, 5F073AA83
, 5F073AA89
, 5F073AB15
, 5F073AB23
, 5F073AB25
, 5F073EA03
, 5F073EA04
, 5F073FA13
, 5F073FA16
, 5F073FA25
, 5F073GA12
, 5F073GA13
, 5F073GA22
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