特許
J-GLOBAL ID:200903085665949380
操縦可能なカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093274
公開番号(公開出願番号):特開平10-295822
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 経皮的な心筋血管新生術(TMR)用の操縦可能なカテーテルを提供する。【解決手段】 近位端部104に設けられたモジュール式ハンドル102と、遠位端部108に設けられた偏向可能な先端106とを含む偏向可能な操縦可能なカテーテルであって、モジュール式ハンドルが、少なくとも偏向構成要素と、他の構成要素を取り付けるためのコネクタとを備え、遠位端部は、該遠位端部から少なくともモジュール式ハンドルの遠位部分まで延びる外側ジャケットと、遠位端部に取り付けられ、外側ジャケットを貫通しモジュール式ハンドル内で終端する中央管とを有し、中央管は、モジュール式ハンドル内を自由に浮動する近位端部を有し、操縦可能なカテーテルが、更に、遠位端部と偏向構成要素との間に延びる偏向機構を含む。
請求項(抜粋):
近位端部に設けられたモジュール式ハンドルと、遠位端部に設けられた偏向可能な先端とを含む偏向可能な操縦可能なカテーテルであって、前記モジュール式ハンドルが、少なくとも偏向構成要素と、他の構成要素を取り付けるためのコネクタとを備え、前記遠位端部は、該遠位端部から少なくともモジュール式ハンドルの遠位部分まで延びる外側ジャケットと、前記遠位端部に取り付けられ、外側ジャケットを貫通しモジュール式ハンドル内で終端する中央管とを有し、前記中央管は、前記モジュール式ハンドル内を自由に浮動する近位端部を有し、操縦可能なカテーテルが、更に、前記遠位端部と前記偏向構成要素との間に延びる偏向機構を含む、ことを特徴とする操縦可能なカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/01
, A61B 17/36 350
FI (2件):
A61M 25/00 309 B
, A61B 17/36 350
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