特許
J-GLOBAL ID:200903085666240236

クリーナーホース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087507
公開番号(公開出願番号):特開平7-265237
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 クリーナーの操作筒の近く部分とクリーナー本体の近く部分の片方または両方が抵抗少なく自由な方向に柔軟に曲がり、管軸方向に伸ばすこともでき、使用者に疲労感を与えることが少ない状態で使用でき、これらの部分に局部的な集中応力がかかることを避け、破損されることなく長期間の使用に耐える。【構成】 ホース本体の両端にクリーナー操作筒への接続筒体とクリーナー本体への接続筒体が連結され、ホース本体の全長にわたって連続する補強線材が螺旋状に巻回配設されているクリーナーホースであって、補強線材が、ホース本体の一端または両端近くの所定長さ部分においてホース壁を内周面側に向けて弛ませた状態で相互に略密着または接近する急傾斜螺旋状に形成されていて、この一端または両端部分を除く中間部分ではホース壁が伸びた通常状態で管軸方向に相互に離れた緩傾斜螺旋状に形成されている。
請求項(抜粋):
ホース本体(3)の両端にクリーナー操作筒(P)への接続筒体(4)とクリーナー本体(C)への接続筒体(5)が連結され、ホース本体(3)の全長にわたって連続する補強線材(1)が螺旋状に巻回配設されているクリーナーホースであって、該補強線材(1)が、ホース本体(3)の一端または両端近くの所定長さ部分においてホース壁(6)を内周面側に向けて弛ませた状態で相互に略密着または接近する急傾斜螺旋状に形成されていて、この一端または両端部分を除く中間部分(c)ではホース壁が伸びた通常状態で管軸方向に相互に離れた緩傾斜螺旋状に形成されているクリーナーホース。
IPC (2件):
A47L 9/24 ,  F16L 11/127

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