特許
J-GLOBAL ID:200903085666758936

遊技球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318099
公開番号(公開出願番号):特開平6-154405
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 装置の構成が簡単であるにもかかわらず、遊技球の自然落下を利用してもその不確定性に左右されず、所定の速度で遊技球を排出することができて、正確に所定数の遊技球を排出することができる遊技球排出装置を提供すること。【構成】 ケーシング10内に流入した遊技球を案内する案内通路30,31に沿って流下してくる遊技球によって回転されるスプロケット41,42の軸46にはシリコンゴムで作られている軸受け46aと46bとがそれぞれ取り付けられている。この軸受け46aと46bとによって前記軸46の回転が所定の回転速度に制御されるようになっており、遊技球の自然落下を利用して前記スプロット41,42を回転させても所定の速度で遊技球を送り出すことができる。
請求項(抜粋):
遊技球を受け入れる凹部を設け、案内通路を流下する遊技球によって回転するように軸に固着された回転体を備え、所定数の遊技球が排出された場合にその回転を停止させることによって所定数の遊技球を区切って排出する遊技球排出装置において、前記回転体の回転速度を制御する回転制御手段を前記軸に取り付けたことを特徴とする遊技球排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-090385
  • 特開平3-085189
  • 特開昭52-072295

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