特許
J-GLOBAL ID:200903085667976830

ビデオ画像のサイズを再調整するのに好適な再サンプリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523076
公開番号(公開出願番号):特表平8-511875
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】第1と第2の手段の組合せを含むデジタル再サンプリング装置。第1の手段は、補間フイルタ手段を有し、入力サンプル・ストリームのデジタル信号サンプル値に応答して、デジタル信号サンプル値の第1の導出サンプル・ストリームを発生し、Cを所与の正の整数としM’をCLより小さい数とし、2n(M’/CL)と2-n(M’/CL)のうちの一方がM/Lに等しく、nの絶対値が小さくともゼロに等しいものとしたときに、前記入力ストリームの所与のサンプリング期間PにM’/CLに等しい因子を直接乗算し、前記第1の導出サンプル・ストリームサンプリング期間が(M’/CL)Pとなるよう構成し、第2の手段は、オクターブ前置フイルタリング/サンプル手段を有し、デジタル信号サンプル値の第1の導出サンプル・ストリームに応答してデジタル信号サンプル値の第2の導出サンプル・ストリームを出力として発生して、前記第1の導出サンプルの第1の導出サンプリング期間(M’/CL)Pに2nと2-nのうちのどちらか一方に等しい因子を乗算し、前記第2の導出サンプルのサンプリング期間を(M/L)Pとするよう構成する。
請求項(抜粋):
Dを1以上の数であるとしたときの、D次元情報を定義するデジタル信号サンプル値の入力ストリームのサンプリング期間を変更する装置において、前記情報の所与の次元を定義する前記入力ストリームのデジタル信号サンプル値が所与のサンプリング期間Pに発生し、またLを1より大きな値の第1の正の整数、Mを第2の正の整数としたときに前記装置はM/Lに等しい因子によって前記所与のサンプリング期間Pを変更するように構成した前記装置における改良が、 第1の手段と第2の手段とを含み、 前記第1の手段は、補間フイルタ手段を有し、前記入力サンプル・ストリームのデジタル信号サンプル値に応答して、デジタル信号サンプル値の第1の導出サンプル・ストリームを発生し、Cを所与の正の整数としM’をCLより小さい数とし、2n(M’/CL)と2-n(M’/CL)のうちの一方がM/Lに等しく、nの絶対値が小さくともゼロに等しいものとしたときに、前記入力ストリームの所与のサンプリング期間PにM’/CLに等しい因子を直接乗算し、前記第1の導出サンプル・ストリームサンプリング期間が(M’/CL)Pとなるよう構成し、 前記第2の手段は、オクターブ前置フイルタリング/サンプル手段を有し、デジタル信号サンプル値の第1の導出サンプル・ストリームに応答してデジタル信号サンプル値の第2の導出サンプル・ストリームを出力として発生し、前記第1の導出サンプルの第1の導出サンプリング期間(M’/CL)Pに2nと2-nのうちのどちらか一方に等しい因子を乗算して前記第2の導出サンプルのサンプリング期間を(M/L)Pとするよう構成してなる前記装置。
IPC (6件):
G09G 5/36 520 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/92
FI (6件):
G09G 5/36 520 J ,  G09G 5/00 550 M ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/262 ,  G06F 15/66 355 F ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-326183

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