特許
J-GLOBAL ID:200903085668304568

広範囲に分散された企業サイトをリンクする構内IPテレフォニバックボーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583233
公開番号(公開出願番号):特表2002-530941
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】ハイブリッドIPバックボーンネットワーク27は、2つ以上の公衆交換テレフォニネットワーク15、17、19の地理的な場所に及び、PSTNと互換性があるデータプロトコルとIPバックボーンネットワークと互換性があるデータプロトコルとの間で変換を行なうように適合された換サーバを有するノード21、23、25を備えている。その後、1つのPSTN内でかけられた呼は、IPノードへとルーティングされ、データパケットプロトコルに変換され、IPバックボーンを通じて他の変換サーバを有する第2のノードへ向い、そこを通じて他のPSTNへ向い、そこから最終的な目的地に到達する。幾つかの実施形態においては、データゲートウェイ69およびトランクゲートウェイ71が、IPバックボーンネットワーク内のIPノードと一体的に設けられる。
請求項(抜粋):
テレフォニシステムであって、 データネットワークテレフォニ(DNT)プロトコルで、第1のノードと第2のノードとの間のテレフォニ通信を提供するように適合されているパケットデータバックボーンネットワークと、 各ネットワークからの発呼者との相互作用を行なうよう適合されている、パケットデータバックボーンと第1の公衆交換テレフォニネットワーク(PSTN)との両方に接続される第1のノードのデュアルプロトコル音声自動応答装置(IVR)サーバと、 パケットデータバックボーンネットワークに接続された第1のIPルータと、第1のIPルータに接続された第1のプロトコル変換サーバとを備える第1のノードであって、第1のプロトコル変換サーバが、第1のPSTNと互換性があるデータプロトコルと、パケットデータバックボーンネットワークと互換性があるデータプロトコルとの間で変換するように適合され、第1のPSTNと第1のIPルータとの両方に接続された、第1のノードと、 パケットデータバックボーンネットワークに接続された第2のIPルータと、第2のIPルータに接続された第2のプロトコル変換サーバとを備える第2のノードであって、第2のプロトコル変換サーバが、第2のPSTNと互換性があるデータプロトコルと、パケットデータバックボーンネットワークと互換性があるデータプロトコルとの間で変換するように適合され、第2のPSTNと第2のIPルータとの両方に接続された、第2のノードとを備え、 一方の第1のPSTNまたは第2のPSTNでかけられた呼が、パケットデータバックボーンネットワークを通じ、IPルータおよびプロトコル変換サーバを介して、他方のPSTNへとルーティングされる、テレフォニシステム。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04L 12/66 D ,  H04M 3/00 B
Fターム (12件):
5K030HB01 ,  5K030HC02 ,  5K030HC13 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051DD01 ,  5K051GG00 ,  5K051HH04

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