特許
J-GLOBAL ID:200903085671920091
車両用排気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071114
公開番号(公開出願番号):特開平10-266828
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの排気管に接続される消音器の後部に、テールパイプを備えたスパークアレスタを組み付け、消音器を流れる排ガスを、スパークアレスタをとおしてテールパイプより大気に放出するようにした車両用排気装置において、消音器にスパークアレスタを組み付けることにより消音器内を複数の膨張室に区画することができ、消音効果を高める。【解決手段】 消音器M内に設けたセパレータ9,10と、その消音器Mに組み付けられるスパークアレスタAとにより、その消音器M内を、絞り通路33,34を介して相互に連通する複数の膨張室C1 ,C2 ,C3 に区画する。
請求項(抜粋):
排気管(Pe)に接続される消音器(M)の後部に、テールパイプ(23)を備えたスパークアレスタ(A)を組み付け、消音器(M)を流れる排気を、スパークアレスタ(A)を通してテールパイプ(23)より大気に放出するようにした車両用排気装置において、前記消音器(M)内に設けたセパレータ(9,10;109,110)と、前記スパークアレスタ(A)とにより、その消音器(M)内を、絞り通路(33,34;133,134)を介して相互に連通する複数の膨張室(C1 ,C2 ,C3 )に区画したことを特徴とする、車両用排気装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N 3/06 Z
, F01N 1/08 B
, F01N 1/08 F
, F01N 1/08 J
引用特許:
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