特許
J-GLOBAL ID:200903085672547572

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000498
公開番号(公開出願番号):特開平5-180460
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】いかなる室内環境であるも室内条件に即時に適応可能とし、且つ送気時の騒振音を機内において完全に消去する。【構成】機体の上部に外気導入口17及び排気口16、還気口15を設け、各口部をU形状送風通路にて連通し、該機内の還気通路内にプレフィルター19、送風機21を、他方側通路内に全熱交換器20を設置し、風流切換ダンパーa,b,cの開閉操作によって外気の導入、室内空気の排気、還気、混合空気の送流等、室内条件に応じて内外所要の冷暖気を切換え送給するとともに、送風機及び熱交換コイルの中間送風通路内に相当空間のスペースを形成設け、該スペースを一次消音室Aに、水平形消音チヤンバーを二次消音室Bとして通気内の騒振音を自然的に除去する。
請求項(抜粋):
機体の一方適宜箇所に空気吸込口を、該吸込口と隣接して送気口を各開口設け、機体内部に上記、吸込口と送気口を連通し、且つ上部通路を水平方向に曲折して水平形消音チヤンバーを形成してなる環状形の空気通風路を設けると共に該環状形空気通風路の一方吸込側通路内にフィルター機構を、該下方に電動機、送風機等を、また他方送風側通路内に熱交換コイル、加湿器等の各機構を設置し、更に上記送風機及び熱交換コイルの中間送風通路内に相当空間のスペースを形成設け、該スペースを一次消音室に、水平形消音チヤンバーを二次消音室として通気内の騒振音を自然的に除去行なわしめんとすることを特徴とする空気調和機。
IPC (5件):
F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00 306 ,  F24F 1/00 411 ,  F24F 3/00 ,  G10K 11/16

前のページに戻る